関節痛〜ひざ・肩〜

ひざ痛の日常生活のポイント

   
 
Pont 1 ひざを深く曲げて座っていませんか?
 
     
膝を深く曲げている図ひざを深く曲げて座るのは禁物です。
ひざ関節を90度以上曲げて座ったり、和式トイレでしゃがんだりすると、立ち上がる時にひざに負担がかかります。いすやソファ、ベッドの高さを一定に保ち、立ち上がりやすいようにしましょう。また、同じ姿勢は続けないように気をつけましょう。正座はおふろの中で練習するとよいでしょう。


   
 
Pont 2 温めていますか?冷やしていますか?
 
     
痛みがおこる前に適切な処置をしましょう。
ひざをさわってみて冷えていれば、まず温めましょう。ひざのお皿(膝蓋骨)は皮膚のすぐ下にあるため冷えやすくなります。日ごろからサポーターなどで保護しましょう。運動(仕事)のあとにひざが熱を持ったら、痛みが起こる前に冷やしましょう。痛みがおこる前に対処すれば腫れは引きます。


   
 
Pont 3 下り坂が怖くありませんか?
 
     
膝を深く曲げている図動き始めは徐々に慣らしていくようにしましょう。
ひざの軟骨のクッションが弱くなったり、ひざを支える筋力が落ちてくると、歩きはじめや下り坂で痛みが起こったり、不安定感を感じます。動き始める時には徐々にひざを慣らしていくとよいでしょう。


(監修 / 菊池 啓 先生:近畿大学医学部堺病院 整形外科 )
後援:日本骨粗鬆症学会 (C)yutakanahone-suishin-iinkai