関節痛〜ひざ・肩〜

今から始めよう、足腰トレーニング
~いつまでも、元気に。私らしく、生き生きと〜

今から始めよう、足腰トレーニング

いつまでも自分の足で元気に歩きたい、姿勢よく格好よくありたい。女性ならばだれでもが願うことです。いつまでも元気に、自分らしくあるためには、足腰の健康が大切です。

そこで、足腰を鍛えるいくつか体操をご紹介します。

足腰に不安がある方や運動不足の方は、骨や関節、筋肉などあなたの運動器が健康なうちから、足腰のトレーニングを始めましょう。

股関節の体操:立って行う体操

股関節の体操:立って行う体操 立って行う体操
足幅を腰幅より広めに取り、股関節・ひざ・足首の関節を連動させて動かす。無理をしない範囲で4〜8回行う。

ひざ関節の体操:椅子に腰かけて行う体操

ひざ関節の体操:椅子に腰かけて行う体操

椅子に腰掛けて行う体操
安定した椅子に腰掛け、足を浮かせてひざを伸ばして前に出す。そのまま4〜8秒間数えてゆっくり下ろす。これを2〜4セット、両足共に行う。やわらかめで弾力のあるボールを活用すると、さらに効果的なトレーニングになる。

定期的にひざの健康チェックで自分の状態を確認することも大切です。もしも、気になることがあるときには、早めに整形外科医に相談してください。きっと、いつまでも元気に、自分らしく、生き生きと暮らせます。

ロコチェック

バランス能力や筋力の低下によって転びやすいからだになっていないかをセルフチェックしましょう。

片脚立ちで靴下がはけない
家の中でつまずいたり滑ったりする
階段を上るのに手すりが必要である
横断歩道を青信号で渡りきれない
15分くらい続けて歩けない
2kg程度の買い物(1Lの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である
家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である
ロコチェックで1つでもあてはまる方は、日頃から運動器の健康に注意をはらったり、毎日少しずつでも歩いたり、体操したり予防を心がけましょう。すでに腰やひざなどに痛みを感じていたり、バランスがとれずに不安定で転倒が心配な方は、早期に整形外科専門医にみてもらいましょう。
( 監修 / 藤野圭司 先生:藤野整形外科医院 院長 )
後援:日本骨粗鬆症学会 (C)yutakanahone-suishin-iinkai